SSブログ
吉村家住宅寸景 ブログトップ
前の20件 | 次の20件

寸景(6月) [吉村家住宅寸景]





6月初旬  久しぶりに吉村家の庭を

歩いた。

葉っぱ越しに見た格子、緑が濃くなってきた。

002-2.jpg

裏の池に周ってみる。緑は更に濃い。

005-2.jpg

名前を失念したが、夏の花。

この駐車場は隣のご老人がいつもきれいに草を抜いてくださっている。

ありがたいことです。

006-2.jpg

ここにも。

010-2.jpg

裏から見ると懐かしい農家のたたずまい。

014-2.jpg

くちなしもひっそりと。

016-2.jpg

土塀が崩れているのも、風雅と言おうか。

017-2.jpg

石が多い。

018-2.jpg

さっぱりきれいに草を刈って、庭は明日のセミナーに

備えて散髪したての様。

020-2.jpg

ここにもくちなし。

023-2.jpg

芙蓉がひっそりと。

035-2.jpg

去年のセミの抜け殻。

029^2.jpg

いつ来ても、どこをとっても美しい、

懐かしい。(S)


寸景(6月) [吉村家住宅寸景]





6月初旬  久しぶりに吉村家の庭を

歩いた。

葉っぱ越しに見た格子、緑が濃くなってきた。

002-2.jpg

裏の池に周ってみる。緑は更に濃い。

005-2.jpg

名前を失念したが、夏の花。

この駐車場は隣のご老人がいつもきれいに草を抜いてくださっている。

ありがたいことです。

006-2.jpg

ここにも。

010-2.jpg

裏から見ると懐かしい農家のたたずまい。

014-2.jpg

くちなしもひっそりと。

016-2.jpg

土塀が崩れているのも、風雅と言おうか。

017-2.jpg

石が多い。

018-2.jpg

さっぱりきれいに草を刈って、庭は明日のセミナーに

備えて散髪したての様。

020-2.jpg

ここにもくちなし。

023-2.jpg

芙蓉がひっそりと。

035-2.jpg

去年のセミの抜け殻。

029^2.jpg

いつ来ても、どこをとっても美しい、

懐かしい。(S)


寸景 [吉村家住宅寸景]





堀に鴨たちはいなくなりましたが、いまは黄色い

菖蒲の花が咲いています。

IMG_4498-2.jpg

竹藪への道は雑草に埋もれてます。

IMG_4502-2.jpg

なにか赤い花も咲いてます。ばらかな。

IMG_4504-2.jpg

庭の池にも菖蒲の花が。雑草も元気が良いです。

IMG_4508-2.jpg

栃の木かなんの木かにも花が咲いてます。

IMG_4510-2.jpg

雑草が沢山。それも美しい。

IMG_4518-2.jpg

ところで、6月12日の吉村邸セミナーで中尾先生に

「炭素年代調査」で吉村家住宅の建築年代を推定していただくの

ですが、民家の年代測定は建築工法で推定するのが通例なので、

「炭素年代調査は珍しい、始めてじゃあないか」と建築家も何人か興味を持って

聴講に来られるそうです。楽しみです。(S)

(セミナー詳細は「EVENT」に掲載してます)


寸景 [吉村家住宅寸景]





堀に鴨たちはいなくなりましたが、いまは黄色い

菖蒲の花が咲いています。

IMG_4498-2.jpg

竹藪への道は雑草に埋もれてます。

IMG_4502-2.jpg

なにか赤い花も咲いてます。ばらかな。

IMG_4504-2.jpg

庭の池にも菖蒲の花が。雑草も元気が良いです。

IMG_4508-2.jpg

栃の木かなんの木かにも花が咲いてます。

IMG_4510-2.jpg

雑草が沢山。それも美しい。

IMG_4518-2.jpg

ところで、6月12日の吉村邸セミナーで中尾先生に

「炭素年代調査」で吉村家住宅の建築年代を推定していただくの

ですが、民家の年代測定は建築工法で推定するのが通例なので、

「炭素年代調査は珍しい、始めてじゃあないか」と建築家も何人か興味を持って

聴講に来られるそうです。楽しみです。(S)

(セミナー詳細は「EVENT」に掲載してます)


寸景 [吉村家住宅寸景]





端正な屋根の一部、しっくい  が崩れました。

IMG_4517-2.jpg

IMG_4516-2.jpg

IMG_4513-2.jpg

勝手に修理は出来ません。手順を踏んで文科省の許可

をもらってからの修理になるでしょう。

(茅葺の茅もカラスに抜かれます。 このごろ頻繁に

 なりました)


寸景 [吉村家住宅寸景]





端正な屋根の一部、しっくい  が崩れました。

IMG_4517-2.jpg

IMG_4516-2.jpg

IMG_4513-2.jpg

勝手に修理は出来ません。手順を踏んで文科省の許可

をもらってからの修理になるでしょう。

(茅葺の茅もカラスに抜かれます。 このごろ頻繁に

 なりました)


寸景 [吉村家住宅寸景]





IMG_4472-2.jpg

今年の桜も盛りとなり去ってゆきます。

IMG_4483-2.jpg

華やかさになかに淋しさを強く感じる刻です。

IMG_4477-2.jpg

桜は来年また咲くのでしょう。  (S)


寸景 [吉村家住宅寸景]





IMG_4472-2.jpg

今年の桜も盛りとなり去ってゆきます。

IMG_4483-2.jpg

華やかさになかに淋しさを強く感じる刻です。

IMG_4477-2.jpg

桜は来年また咲くのでしょう。  (S)


散策その7 [吉村家住宅寸景]





30分ほどの散策から戻ってくると、表の縁側に

民家の模型が展示準備されていた。詩情あるいい作品たちです。

IMG_4439-3.jpg

IMG_4437 -3.jpg

堀にはまた別の鳥が。

IMG_4194-1.jpg

散策はおわりました。(s)


散策その7 [吉村家住宅寸景]





30分ほどの散策から戻ってくると、表の縁側に

民家の模型が展示準備されていた。詩情あるいい作品たちです。

IMG_4439-3.jpg

IMG_4437 -3.jpg

堀にはまた別の鳥が。

IMG_4194-1.jpg

散策はおわりました。(s)


散策その6 [吉村家住宅寸景]





裏山から座敷を見てみました。

IMG_4416-3.jpg

山の中ほどにあるつくばいです。

IMG_4417-3.jpg

石橋。

IMG_4389 - 3.jpg

そばに切り株が放置してあります。これも風情。

IMG_4422-3.jpg

踏み石に珍石が。

IMG_4426-3.jpg

石がいろいろ目につきます。(s)


散策その6 [吉村家住宅寸景]





裏山から座敷を見てみました。

IMG_4416-3.jpg

山の中ほどにあるつくばいです。

IMG_4417-3.jpg

石橋。

IMG_4389 - 3.jpg

そばに切り株が放置してあります。これも風情。

IMG_4422-3.jpg

踏み石に珍石が。

IMG_4426-3.jpg

石がいろいろ目につきます。(s)


散策その5 [吉村家住宅寸景]





花が咲いていた。

IMG_4409-3.jpg

「やぶ椿」は冬の花の中でも、椿の中でも好きな花だ。

IMG_4419 -3 コピー.jpg

IMG_4412-3.jpg

IMG_4414-3.jpg


散策その5 [吉村家住宅寸景]





花が咲いていた。

IMG_4409-3.jpg

「やぶ椿」は冬の花の中でも、椿の中でも好きな花だ。

IMG_4419 -3 コピー.jpg

IMG_4412-3.jpg

IMG_4414-3.jpg


散策その4 [吉村家住宅寸景]





IMG_4398-3.jpg

IMG_4395-3.jpg

IMG_4408-3.jpg


散策その4 [吉村家住宅寸景]





IMG_4398-3.jpg

IMG_4395-3.jpg

IMG_4408-3.jpg


散策その3 [吉村家住宅寸景]





庭のほうへ周ってみる。冬の朝の光は、まだ低いがまぶしい。

石灯籠が目に付く。

IMG_4388-3.jpg

庭の階段の石垣が、光で美しい。

IMG_4393-3.jpg

IMG_4392-4.jpg

階段の石も。

IMG_4394-3.jpg

光の加減で、見えるものがいろいろ変化している。(s)


散策その3 [吉村家住宅寸景]





庭のほうへ周ってみる。冬の朝の光は、まだ低いがまぶしい。

石灯籠が目に付く。

IMG_4388-3.jpg

庭の階段の石垣が、光で美しい。

IMG_4393-3.jpg

IMG_4392-4.jpg

階段の石も。

IMG_4394-3.jpg

光の加減で、見えるものがいろいろ変化している。(s)


散策その2 [吉村家住宅寸景]





すこし歩くと、花梨の実がたくさん落ちていました。

煎じると鎮咳に効用がある堅い実です。

IMG_4384 - 3.jpg

南天の実が美しいです。今年の南天はことさら赤いようです。

IMG_4385-3.jpg

閑話休題

2月21日にセミナーが開催されます。(詳細は「保存会たより」に)

講師の小林初恵先生は1級建築士ですが、山口家住宅の保存,活用に努力され、

堺市や諸団体の協力も得て、ここ5年見事な成果を出されています。

お話を聞くのが楽しみです。(s)


散策その2 [吉村家住宅寸景]





すこし歩くと、花梨の実がたくさん落ちていました。

煎じると鎮咳に効用がある堅い実です。

IMG_4384 - 3.jpg

南天の実が美しいです。今年の南天はことさら赤いようです。

IMG_4385-3.jpg

閑話休題

2月21日にセミナーが開催されます。(詳細は「保存会たより」に)

講師の小林初恵先生は1級建築士ですが、山口家住宅の保存,活用に努力され、

堺市や諸団体の協力も得て、ここ5年見事な成果を出されています。

お話を聞くのが楽しみです。(s)


前の20件 | 次の20件 吉村家住宅寸景 ブログトップ